当クラブでは保護者様の当番等はございません。
チームという特性上、入会をご希望される場合にはすべての活動への参加をおねがいしております。
選手それぞれではありますがスポーカルでは競技レベルを目指す場合には
週に4回~5回サッカーの機会を設けることを推奨しております。
個人差がありますのでお子様の様子を見ながら回数を調整してください。
また当クラブではチームクラスに加え、スクールクラス、テクニカル クラス、フィジカルクラスを
ご用意しておりますのでチームの活動に加える際にご活用ください。
入会時にセレクションはございません。 ただしサッカーに向き合うマインドを確認するために努力目標を設定させていただく場合がございます。 またトレーニングの安全性や選手の運動量を確保するために入会人数に制限がございます。
上手くなる可能性が高いです。 ただしやりすぎによるリスクもあるため注意が必要です。やりすぎによるリスクは大きく分類して以下の3点だと考えています。
①ケガのリスク →高学年になると顕著に表れます
②モチベーション低下 →やりすぎで、休みたい、手を抜きたいとなります
③運動能力開発に目を向けにくくなる →サッカーはうまいが運動能力は低い選手は行き詰まる可能性があります
①ケガのリスクに対して
→運動量の調整(サッカーは週に4-5回、それ以上は休んだり自主練習等)
→柔軟性向上をさせましょう(ストレッチ)
②モチベーション低下に対して
→子どもの様子をみて、話し、モチベーションを見守る
③運動能力開発に対して
→サッカーはやればやるほど上手くなりますが、神経系の発達著しい小学生年代では様々な運動経験から自らの身体操作性を向上させることも非常に重要です
特にアウェー(招待されている)での試合の際に早く到着した場合にはボールを使用せずにお待ちください。
施設によっては時間以外でグラウンドを使用することが禁止されている場合があり先方にご迷惑となってしまうことがあります。
指導者と保護者の二重指示は選手の混乱を生んでしまいます。
具体的な指示や声かけはお控えくださいますようお願いいたします。
(逆サイド!/回せ!/シュート!/はがせ!など)
選手を励ます声かけや拍手等の応援にしてくださいますようお願いいたします。
例えば試合時にレガースを忘れた場合、届けていただく必要はございません。
状況により、あえて試合に出場させない場合がありますが、次回その選手は持ち物をしっかりと自分で確認することでしょう。
もしかしたら誰かがレガースを2つ持っているかもしれません。
そういった経験が成長につながり、人生にとって非常に大切な学びと当クラブは考えます。
ミスから学ぶためにミスを恐れずに自分のものは自分で用意する、自分のことは自分でやるという
チャレンジをしてほしいと考えています。
チーム合宿は夏季・春季に行っています。 またスキーキャンプもあります。
高学年になるとそれに加え週末で1泊2日の大会合宿に参加したり、海外遠征も企画されます。
スクール生対象のサッカー合宿やスキー合宿もございます。
人工芝グラウンドでの開催の場合には基本的には雨天でも開催します。
その他荒天などでクラブ判断により中止になった場合につきましては
振替開催をおこないます。
自己都合による欠席の場合は振替対象とはなりませんのでご了承ください