U-11,12奈良遠征

11/21-23の期間で、スポーカル六本木SCU-11,12メンバーは奈良県にある「大和高原ボスコヴィラ」に宿泊し、関西の強豪クラブが集まる「スクデット杯」にご招待頂き、2泊3日で参加させて頂きました。

「関西の強いチームと試合ができてよかったね」…という感想だけで終わらせるのは勿体ない。
自分たちの全力以上の力を出して、少しでも相手に食らいついていこうという話をしました。

1日目「予選リーグ」

vsディアブロッサ高田(奈良県) 0-5●
vs巨椋FC(京都府) 0-2●

ディアブロッサ高田は3年前の全日本優勝チーム。
京都の巨椋FCも京都府大会で優勝経験がある強豪チーム。
しかし、その相手に臆することなく、体を張って戦うことができました。
それぞれ被シュート数は20本越え。高田には30本近くのシュートを浴びましたが、前半は0-1で抑え、後半残り5分までは0-2という展開になり、今出せる力を出すことができたと思います。
しかし、相手の能力との差は大きく、そういった現実を肌で感じることができたと思います。

3試合目は菊川FCさんとの練習試合を行い、1-0で勝利。(得点者:ローナン)
登校日の関係で11名での参加となった1日目は1勝2敗で終えました。


2日目「順位別リーグ」

vs高槻FC(大阪府) 0-1●
vsMOVA(富山県) 1-0○(アキヒロ)
vs津南FC(三重県) 1-3●(ローナン)

1日目から5名が合流し16名で臨んだ2日目。
一日目のモチベーションをそのままに、1試合目は多くのチャンスを作り出しました。
しかし、チャンスをものにすることはできず、カウンターから失点。
その後もチャンスを作り出すことはできましたが、そのままゴールできずに終了。

2試合目は前半のスタートが悪く、1試合目と同じような展開になってしまい、ハーフタイムに檄を飛ばしました。
一日目よりも少しプレッシャーが弱く、相手に合わせてしまい、コミュニケーションやプレーがおろそかになってしまっていました。
せっかく良い流れできていたのに後戻りしてしまうことは非常に勿体ない。
もう一度気を引き締めなおし、後半に臨むとPKから得点を決めて1-0で大会初勝利することができました。

3試合目は前半から一進一退の攻防が続き、後半開始早々に先制点。
しかし相手の反撃を食い止めることができずに立て続けに失点してしまい逆転負け。
非常に悔しい敗戦となりました。

大会終了後は部屋で映像を見ながらミーティング。
失点の確認や、チーム内での共通理解を深めるために話し合っていきました。
そしてその内容を実践するべく、夕食後20時から22時でナイターの練習試合を行いました。

vs串本JFC(和歌山県) 1-0○(チアリ) 0-0△ 
vsFCとなみ(富山県) 0-1● 1-1△(シンノスケ)
vs上八万SC(徳島県) 1-0○(アレックス) 0-1●

6本試合を行い、2勝2敗2分け。
結果以上に内容がよく、選手たちの頑張りが伝わってくるプレーが多く、非常に充実したナイターでの練習試合となりました。

3日目「順位決定戦」

vs神明JSC(京都) 0-2●
vs串本FC(和歌山県) 0-0△ PK2-1

最終日は神明FCとの対戦。
前半チャンスを作り出すも決めきれずに徐々にペースダウン。
2失点してしまったあとはチャンスを作り出せずに敗戦。

2試合目は攻守に渡り粘り強く戦い続けることができ、最後まで集中を切らさずに頑張りました。
PK戦では相手のシュートを止めることができ、最後の試合では勝利。
大会の最終戦を勝利で終えることができました。


大会終了後はバスで移動し奈良観光。
奈良公園で鹿と戯れ、東大寺で大仏を見て写真撮影。
京都駅では1時間グループごとに自由行動をしてお土産を購入。
関西の地を満喫することができました。

3日間を振り返ると、競合チームとの対戦を通してチーム、個人としての課題が明確になりました。
サッカー面では上手くいかなかったプレーを実感でき、また生活面で他の仲間との生活習慣の違いなどを感じることができたと思います。
早速今日から、選手と話し合いながらその課題に取り組んでいければと思います。

収穫としては、3日間の集団生活でチーム内でのコミュニケーションが増えたこと。
日本語と英語が飛び交うチームですが、言葉の壁はなくなりチーム内での盛り上がりも増してきました。
サッカー、集団行動ではコミュニケーションは必要不可欠です。
そういった点では成長を感じることができ、益々今後のさらなる飛躍が楽しみです。

今回貴重な経験ができましたので、今後の活動につなげていければと思います。