強く激しい戦い


 

 

 








早朝5:00キックオフで行われたコパアメリカ決勝。
南米チャンピオンの座を賭けて開催国チリとメッシ擁するアルゼンチンが決勝で戦いました。
試合は両者一歩も譲らず、スコアレスのままPK戦となり、ホームの大歓声を力に変え、チリが大会初優勝を飾りました。
ボールをしっかりと保持しながら攻撃し、ボールを失ったとしても素早い切り替えでアルゼンチンの攻撃陣を自由にさせず、終始主導権を握ったチリの強さが際立った試合でした。

久しぶりに観る南米サッカーはとにかく”激しくて”、観ていて胸が熱くなるプレーの連続でした。

1対1や球際での激しさは、欧州サッカーともまた一味違う迫力がありました。
もちろん、「今のはやりすぎでしょ」と思えるようなプレーもあり、見方によっては”荒い”という印象を受けるかもしれません。
しかし彼らの感覚は、「目の前の相手には絶対に負けない」といった当たり前のことを常に実行し、国を背負って"戦っているだけ"なんだと思います。

戦うということはサッカーの原点であり、スポーカルの子供たちにも強く意識してほしい部分です。

もちろん、相手を痛めつけたり威嚇するような意味ではなく、まずは目の前の練習や試合に全力を出し、戦う気持ちを強く持つこと。
例えば…
・球際ではボディーコンタクトをいとわずにボールを自分の物にする。
・ピッチを走り回り、パスコースを作り、仲間を助け、相手を惑わす。
・仲間に対して大声で指示を出し、チームを鼓舞する。

毎回の練習で強い気持ちを持って、強く激しくプレーできるかどうか。
それらを”当たり前”にできるように習慣にしていくことが重要です。

Jクラブの下部チームなど、強いチームは毎回の練習が強く、激しくて、常に戦いです。
南米のクラブではそれ以上の強度で練習が行われています。
ケガをしてしまうのではないか…と心配になるほどです。

今後、スポーカルの”当たり前”のレベル、質を上げていけるように…頑張っていきましょう。


そんな中、今日のキンダー日曜日クラスはコパアメリカにも負けないくらい、激しく、強く、目の前のボールに集中してプレーできていました。
雨が強く降る中ボールを夢中で追いかける姿はとても逞しく、彼らの”当たり前”のレベルはとても高いように思います。

小学生、負けるなよ!