5月23日(土)
スポーカル六本木SCの3-4年生は田植え体験プログラムを行いました!
スポーカル六本木SCではサッカーというスポーツを通じ心身の健全な育成を目指し日々活動しています。
また、スポーカルという名前の由来でもあるカルチャー
(自然と触れ合う、異文化に触れる、日本の文化に触れる)ことも大切にしています。
秋には収穫も行う予定で
「自分で植えた稲を、自分で収穫して、自分で食べる」
普段食卓に出てくる「食べ物」にこれまでとは違った形で触れ合うことにより
アスリートにとって必要不可欠な「食」を見つめなおし
食育にもアプローチできればと考えています!
電車を乗り継いで、最寄りの駅に到着。
そこで、選手たちが決断しなければいけないことが。
①35分バスを待ってそこから15分かけて体験会場へ向かう。
②30分歩いて体験会場へ向かう。
選手たちの話し合い…
②に決定!
理由は…
歩いたほうが体力がつく!
交通費の節約になる! などなど。
選手たちで決めたことを尊重。
会場に到着!
早速、着替えて田植え開始です。
はじめは、泥の感触に戸惑っていましたが
次第に慣れて、どんどん稲を植えていきます。
田植えの後は、ビーチフラッグスならぬ田んぼフラッグス?!


田んぼサッカーも行いました!
帰りはバスに乗り、電車ではぐっすりです。
今回は3年生と4年生の隔たりなく協力する姿も見ることができ
普段グランドではない発見も多くありました。
また、子ども達自信もいろいろな発見があったことと思います。
田んぼサッカーでの、汚れを気にせず思い切り泥の中に飛び込む姿は
たくましささえ感じられました!
秋の収穫も楽しみです!!
スポーカル六本木SC スタッフ
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